潜航深度は30センチまで!
ラジコン潜水艦です。キロ級のプラモデルをベースに、Go!Go!サブマリン風に色を塗っております。名前は、、、仮に「Go!サブ2」
2.4GHzの電波を使っているため、30センチ以上潜ると止まります。半水上艦として運用のこと(^^;
詳細はリンク先のツイッターで!(手抜き)
ラジコン潜水艦です。キロ級のプラモデルをベースに、Go!Go!サブマリン風に色を塗っております。名前は、、、仮に「Go!サブ2」
2.4GHzの電波を使っているため、30センチ以上潜ると止まります。半水上艦として運用のこと(^^;
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左から「潜水Q」「MJ号」「おきつしま」「おとひめ」 2008年2月10日 追浜にて
「おとひめ」は最後の記述が2006年2月14日、「おきつしま」は同じ年の10月17日ですか…。ともに1年以上経ってますね。おとひめに至っては丸2年!
これらの船がその後どうなっていたかというと、浸水による行動時間の短さからほとんど出番がなかったのでした。はっきり言って「改修したい」と思いつつも、お蔵入りになっていたのです。当初の「メンテナンスの簡単な遊べる船」といった目標から遠くなっちゃってましたからねぇ。
1号艦の「Go!Go!サブマリン」が上手く行きすぎていたので、それ以上を望んでもなかなか難しいところがあったのです(それだけtamo2さんの汎用WTCの完成度が高かったということでもあります)。
改修と言っても、防水強化のためにできることは限られています。一番簡単なのはフタを締め付けるねじの本数を増やすことですが、これはお手軽さの放棄にもつながります。かといって良い考えも浮かばないまま年月だけ経っていたのですが、今回MJ号や潜水Qの修理を立て続けに行って脳がハイになっていたためか、(取材が入ることもあるし)その気になってしまったのでした。
やったことは簡単でフタと防水ケースに穴を増やしただけ。これは「おとひめ」で、計6個穴を空けました。構造上の問題でフタの上からねじを差し込むようになってます。
水密用のパッキンは裏に糊の付いた発泡ゴム。フタの裏ににベッタリと貼りつけてみました。
結果から言うとこれは駄目でしたね(^^;
発泡ゴムの材質にもよるんでしょうけど今回のゴムは特に防水効果が無く、「浮力が足らないなぁ」と思ったときはすでに盛大に浸水していまして、テレビクルーがさぁロケを開始しようかという直前になって沈没しました。
蓋を開けたらこのケースに半分くらい浸水(爆
連続走行時間は10分もなかったかもしれません。
「おきつしま」も同様の加工。こっちは黒檀だったフタをプラ板+アングル材に交換。さらにネジ穴を4カ所追加。パッキン用ゴムは変更無しで流用。
ロケ協力用の艦とバンドがかぶっていたのでこちらの走行は無し。主に確かめたかったのは防水の効果だったので、ロープに結んでプールの底へ降ろしてしばらく放置し様子を見てました。
水深3メートル付近では特に変化もなく、一見すると問題無さそうでしたが、引き上げ始めてあと2メートルといったあたりでいきなり盛大に泡を吹きまして(^^;
水圧の変化でフタがたわんだのかなぁ…。
右の写真のようにかなり良い感じで浸水して上がってきました。なかなか思ったようにはいかないですわ。RC艦隊さんのアドバイス通りバスコークでパッキンを自作したほうが問題は少なかったかもしれません。でも素直じゃないしななぁσ(^^;
結果が結果なので両艦とも次の出番は当分先になりそうです。何か閃かないと次は無いかも。
頭の体操は続く。
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久しぶりのアクアモデラー「本牧市民プール」ミーティング。
この時期だとまだそれほど寒くないので、屋外プールでの水遊びもいとおかしですな。
今回は「曲がらない」「浸水する」「船体が分離する」トラブルを克服すべく改良した「おきつしま」を持参しての、2度目の進水式を挙行しました。
状況は・・・つべこべ言うより写真を見てもらいましょうか。
風があって若干波は高かったのですが、沈没してレスキューを要請することなく1日遊んで帰ってこれました。
広いプールを一周することも出来たし、まずは問題を解決できたと言うべきでしょうか。
もっとも曲がれるようになったとは言っても、とても小回りとはほど遠いレベル。しかもトルク負けで船体が右に傾くこともあって左旋回は苦手。浸水も少なくはなったものの、15分で浮力が無くなるので運用には注意が必要と、メンテナンスフリーの遊べる船にはなれなかったのが残念。
操縦性でも左右旋回の鈍さに引き替え上下動はクイックで、気を抜くとすぐにプールの底をはいずったり水面にピョコピョコ飛び出したりとかなりのじゃじゃ馬。水平翼を追加するかピッチコンが必要になりそうです。
でも、こだわってこれを改良するよりは新作かな。15分は問題なく遊べるし(^^;
以下はオマケ
船底にキッチンペーパーを敷いて、浸水しても水の移動で前後バランスが崩れないようにしているのですが、そのじっとり湿ったペーパーを取った後に残っていた水。4本ネジでの防水はもう少し開口部を小さくすればなんとかなりそうではあるのですが・・・。
もう1枚
プールの底をはいずったときに付いた傷。本牧で遊んだときの唯一の欠点がこれ。けっこうガリガリに削れるんですよ。
もっとも青いのはプールの塗料なので、紙ヤスリでこすり落とせば綺麗になります。上からトップコートを吹いて現在は修理済み。
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「おきつしま」はプラ棒とプラ板で作った開口部を、2ミリ発泡ゴムを張った黒檀の板(5ミリ厚)で押さえて防水する仕様だったのだが、黒檀といえどもネジの締め加減によってはたわんでしまい、防水効果は今ひとつ。
前後4本のビスのみで固定する仕様は変えられないので、色々考えた結果こんな感じでやってみた。
1.板から発泡ゴムをはがし、かわりに船体へ張り付けた。船体との粘着はアンチウェアグリスを使用。
2.発泡ゴムの上に、黒檀板と同じ大きさの0.4ミリ透明プラ板を重ねる。ゴムとの接触面にはセラミックグリス塗布。
3.さらにその上に黒檀板を乗せる。黒檀は防水には直接関与せず、あくまで押さえ板として使う。
4.ネジを締めるのは同じ。ただし目視でゴムが半分くらい潰れるところまでで止める。
これで風呂の底に1時間近く沈めておいたが、5cc程度の浸水。なんとか許容範囲か。浸水で姿勢が変わらないように電池の下にキッチンペーパーを敷くようだな(^^;
さて、次は舵を大きくしなくては。
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9月10日のアクアモデラーミーティングにおいて、「おきつしま」の進水&公試を行いました。
浮力は自宅の風呂で調整したままでしたが、浮かべてみるとほぼドンピシャの沈み具合で、動力をかけると素直に潜っていきます。スピードも期待通りでぐんぐん加速し・・・・ありゃ、曲がらないぞ(^^;
あっという間に見えなくなってしまい、プールの反対側に回ったら、壁に突き刺さっておりました。バックして脱出したものの、とにかく左右に曲がらないので回収もままならず。舵を大きくしたのにまだ足りないようですなぁ…。
そうこうしているうちに浮力がマイナスになり、沈んだまま動かなくなってしまったので乾さんにレスキューをお願い。
蓋を開けたら水が5ccほど出てきました(^^;
受信機も水をかぶったようで、アンプからは「信号が来てないよ」のピーピー音が連続的に出てます。
で、受信機を乾かした後、蓋をアンチウェアグリスで固定して再挑戦したのが以下の動画。
よく分かりませんが、映像のラストでぷかぷか浮いてくるのは船体の上部。
はめこみが硬いので特にネジで固定しなかったのが裏目に出たようです。浮力は船体上部が担っているので、底にぶつかった衝撃でこんなコトに(^^;
こっちは最後に走らせたときですが、一度はがしたアンチウェアグリスの防水は2回目にはあまり効かないようで、水に入れた時からバランスを崩し気味。さらにコントロールがうまくいかずにジタバタしていると…
(動画提供:Y_D_Dockさん)
hiroさんから「2回も同じことをして懲りない人だ」と笑われてしまいますた(^^;
★「おきつしま」反省&改良点★
曲がらない:舵がまだ小さい。下と後ろに延長することにする。
水が漏れる:黒檀の蓋が4点止めのネジで若干変形している模様。多めにグリスを塗り、ネジの締め方を加減すればかなり防げそうだが、べたつくし毎回は大変。現在蓋に貼りつけている防水ゴムを船体に移し、透明プラ板の蓋をして、さらに黒檀で押さえる構造を試す予定。
船体が分離:固定用にネジを1本追加します。
次回のミーティングは横浜プールセンターなんで、沈没しないように気をつけないとね(^^;
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タムテックギア スポーツチューンモーターって、型番だとRK-370SD。
マブチのサイトで調べたら、直径は24.4ミリだったのか…
アクアレーサー船体規定
「モーター缶の直径が21mm以下の市販品ならOKとし減速比は問いません。」
ダメじゃんorz
これも近所に180モーターが売ってないのが悪いのさ!
ま、いいや、これで必須のキャノピーも無しにしちゃえ(バキ
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缶スプレーは微調整が効かないのであまり好きではないのだが、エアブラシはアクリル塗料専用にしてるので、強い塗膜が必要な水ものでは缶に頼るしかない。
結局手持ちだけでは収まらずに、ピュアホワイトとベースホワイト(Lサイズ)を買い足すことになった。
そのピュアホワイトも現在72グラム。65グラム前後で完全に空になるので、後は小物への増し噴きがせいぜいか。
今回デジタル秤で缶の重さを量りながら試用してみた。残量が分かって便利かもしれない。
80グラムを切ると塊が飛び出しやすくなることも身をもって分かったし…。
リカバリーには飽きたよー(ToT)
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