ギガテン

2015.01.25

イ-19(ギガテン仕様)

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ニチモの1/200「イ-19」潜水艦をギガテンバギーのメカでR/C化したのでその纏めです。

製作期間は2014年8月15日(着手)から10月12日(進水)。Twitterでつぶやいておくと記録が残って便利だわ(^^;

さて、2014年8月16日のエントリ「ギガテン雪風とギガテンボスパー」の中で、雪風のバッテリーが死んで機関部が取り外されたことを書きましたが、そのギガテンメカを単4電池4本仕様にして移植したのが今回のイ-19です。

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ニチモのイ-19、、、絶版ということもあって最近はオークションなどで良い値段がするようですが、これは2000年ごろに当時のニチモのWebサイト「お買い得・お宝コーナー」で箱汚れ品を82%オフで買ったものです。

元々モーターライズのキットなのですが自動浮沈機構があるわけでもなく、ラジコン潜水艦として仕上げるにしてはちと敷居が高いため(船体の細さ、分割、潜舵の取り扱いなど)、長いこと死蔵されていました。

今回はギガテンメカを使う素材として引っ張り出してきたので、割り切って水上オンリー艦として作っております。

当初は雪風仕様から電池以外は手を加えずに載せ替えるつもりでしたが、電池ボックスが意外と場所を取り、メカスペースが少なくなったのでギガテンメカのレイアウトを若干変更しています。
具体的には基盤とステアリングユニットを横置きにして全長を短縮、モーターをキット付属の2軸ギヤボックスに合わせて左にオフセットしました。ギヤボックスのモーター軸にはギガテンの車軸用ギヤを取り付けて、ここで1段減速しています。

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電池ボックスは単4電池2本用を2個、縦につないで4本用としています。ギガテンバギーはリポ1セルの3.7V仕様ですが、エネループ4本の4.8Vでも問題なく動きます。ステアリングユニットに支柱を立て、ステンレスシャフト0.8mmを前後に動かして舵とリンケージします。

とまぁ、メカ部はありもののチョイ改造で済ましたので速かったのですが、意外とイ-19船体の加工で時間を食ってしまいました。
主に次のようなことをしております。

1.グリスボックスの撤去。代わりにスタンチューブの取り付け。
2.横舵・潜舵の廃止。
3.電池室左右の空気室の撤去。
4.メカ室の気密蓋の製作。
5.上部船体取り付け用にネジ穴支柱増設。
6.舵をリンクで動かせるように加工。

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スタンチューブは4ミリ真鍮パイプとミニ四駆の真鍮スペーサで製作。

ギヤボックスと自然につながるように配置したものの、反対側でスクリューが船体に当たることが後になって発覚。結局船体を少し削りました(^^;
塗装して目立たなくなってるけど、パテ盛りした根元の膨らみが左右違ってて若干不自然かな。
キットにはスクリュー軸の支えパーツがあったのですが、位置が合わなくなり無視することに。

横舵は取り付けるとメンテ時にスクリューが外せなくなるので不便なため、無くてもいいや、、、と。さらに艦首の潜舵も水上航行時は格納して使わないとのことだったので、最初から取り付けてません。

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メカ室はキット付属の前後隔壁をそのまま使い、中の空気室などの余分な突起を削り落としてスペースを確保しています。

メカ室周囲には3mmプラ棒で土手を作り、さらにその内側にピッタリはまる枠を同じくプラ棒で作り、その内側枠を1.7mm透明プラ板に接着して蓋にしました。隙間はほとんど無く、パチンとはめると短時間なら水中に沈めても水がダダ漏れになることはありませんv(^^)。
今回のイ-19は水上専用とはいえ、喫水がメカ室すれすれなので潜水艦並み(?)に防水には気を遣うのです。

この蓋は不意に外れないように輪ゴムで押さえているだけですが、今のところ致命的な浸水は無いようです。

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船体上下の固定は2本の2mmビス。艦底部に立てたプラ棒にネジを切り、甲板に開けた穴からねじ止めできるようにしています。幸い経年劣化で船体が反ったりしてなかったので、隙間もなく固定できてます。
メカ室の前後には水が入ってきますが、念のための浮力材を押し込んでいることもあって沈没することはありません。

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そして船体加工で一番頭を悩ませたのが舵の取り扱い。

舵の軸のある船尾はとても細く、左右にラダーホーンを設置するスペースが全然ありません。先人のやり方を検索してみると、軸ごと取り付け位置を前に移動したり、軸をクラウンギヤにしてみたり、、、。

悩んだ結果、短いホーンを前に出し、それを少し手前に設置したL字型のホーンとリンクして舵を動かせるようにしてみました。左右に30度程度しか曲がらないので効きは今一つですが、無いよりまし!いざとなったら面積を増やせばいいしね(旋回半径は約2m?遊ぶには問題ありませんでした)

さらに船体上部を組立てて簡単に塗装をし、建造開始から2か月弱で無事追浜AMMで進水を迎えました。塗装の最後にデカールが曲がったりしたけど気にしない!

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格納箱はキットの箱を嵩上げして製作。送信機や電池も中に入れて運びます。

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浮かべると若干右に傾いているようですが、あくまで『若干』なので忘れるようにしています(^^;
いや、一度調整しようとしてかえってひどくなったので。

走り出すとさすが2軸の威力!まったく傾かずに走ってくれるのは嬉しいですね。スクリューも舵もキットのままですが、走行性能はほとんど問題ありません。スピードも速くもなく遅くもなく。あのギガテンバギーの小さなモーターでよくぞここまで。

電池も単4化のおかげで、30分以上連続で走らせてもまだ余裕。浸水を気にして早めに引き上げましたが、メカ室への浸水は無視できるレベルでした。

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11月の根岸AMMで屋外でも走行させましたがこちらも特に問題なし。
無事に遊べるフネになりましたとさ。

といったところで今回の纏め終了~。

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2014.08.16

ギガテン雪風とギガテンボスパー

Twitterに投げていた製作物のまとめの続き。また間が空いてしまった(^^;

今回はタカラトミーのギガテンバギーを使ったプラモ改造です。

ギガテンバギー、、、優れものなのにすでに絶版なのが悲しいです。過去ログを見たら2010年発売だったんですねぇ。検索するとワゴンセールで1000円で入手!などというブログ記事を見ることもありますが、私は運悪く遭遇せず、結局発売直後に1台と、2012年に箱潰れのお買い得品を1台の合計2台購入したのみでした。

まずは「ギガテン雪風」

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今年の2月から3月にかけて製作。ベースはタミヤの往年のキット「1/300 雪風」です。

2個目のギガテンバギーメカを搭載。船体が細いためシャーシまで分解して基盤と電池を取り出してプラ板上に配置、ユニットとして取り外しできるようにしてみました。

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スイッチも基板から剥がしてケーブルで延長しています。

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スクリューは1軸でギヤで1段減速。舵は0.8ミリステンレス線をロッドにしてリンケージ。

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面倒だったのはメカ類よりメンテのための甲板の切り取り作業でしたね。2か所でひっかけ、1番砲塔ををねじ止めすることで甲板を固定できるようにしてみました。

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さらに駆逐艦なので船体が細くてバランスが悪く、上構を載せると転覆しそうになるので船底に錘をぶら下げました。

あとは適当に色塗って進水!

ただ、根岸のプール(冒頭の写真)では風に流されまともに走れず、再調整後、追浜の静水面でそこそこの走りを見せてくれたので安心して水ものオフに持っていきましたが、あそこは意外と波が高くて、、、(^^;

あっという間にバランスを崩し、沈没こそしませんでしたがかなり進水した結果、リポ電池がご臨終になってしまいました。

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パンパンに膨らんだリチウムポリマー電池

現在機関部は取り外され、雪風は退役。

ギガテンメカは電池を単4電池4本仕様にして別の船に搭載するべく調整中です。

続いて「ギガテンボスパー」

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4月末から5月頭にかけて製作。ベースはタミヤの魚雷艇シリーズ「ボスパー」です

資料によると1963年初版で、68年頃水中モーター用に船底を改造、71年に写真のスイッチレスモーター仕様に。キットはたぶん75年頃で350円。以前どこかのオフで頂いたものでした。

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余談ですがこの船体、現在も売っている「水中モーター(船体付き)」の「船体」とほぼ同じものです。長命~(^^;

さて、ギガテンメカは以前作ったギガテン水中モーターから流用。これを船体に固定し、プラ棒で裏にあるスイッチを動かせるよう加工して、2枚舵を活かすように舵をリンクすれば完成。あっという間でした。

こいつの問題は塗装、、、もともと年少者向けなのでパーツも少なく組立も簡単なのですが、その分細かく塗り分けなければいけないところが多くて。

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いつもはしないのに、この時はヒマだったんでしょうかね(^^; けっこう真面目に甲板のマスクをちまちまやってました。

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やっぱり塗ると映えるんだよなぁ。残念ながら。

進水は6月の追浜AMM。

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至って快調でしたが、7月AMM時に子供に操縦を任せて動画撮影しようとしたら、あっという間にミニチュア船を曳航していた船のケーブルにスクリューを絡ましてしまい、ほぼ沈没、、、。窓が素抜けなので、転覆すると一気に水が入るのです。

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事故の瞬間!衝撃でビデオもボケボケ。

乾燥後のテストで電池は無事だったものの、1週間たったらステアリングが動かなくなり、かなり焦りました。原因はシャフトの錆び。磨いてグリスアップして現在は復活しています。

7月21日の水ものオフでは元気でしたが、次は危ないかも~。
頑張れギガテン!

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2012.09.01

ギガテンバギーで水中を行く?(その3:実走編)

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8月26日に行われたフネカン2012(船の科学館 水ものフェスティバル)に参加してきました。
その際、塩ビ艦と共にギガテン水中モーターも紹介させてもらい、アピールタイムで実走…というか進水と公試を同時に行いました(^^;

炎天下でケースの変形が心配されましたが、特に大きな浸水もなくピョコピョコと軽快に走ってくれました。良かった~。

浮力はギリギリにしていたため、波があると水をかぶります。そのせいか10メートルほど離れるとストップする傾向がありましたね。陸上では見通し距離程度では止まることはなかったんですが。

また、パワーをかけると勝手に潜航していきますが、潜りすぎると自動的に止まり、ちょっと浮いてはまた潜りを繰り返しているのか、わりと長いこと一定深度を走れたのにはかえってビックリ。

子供に渡しても長いこと楽しんでいたので、かなり遊べる道具として仕上がったみたいですね~。今度はこれにテキトーなプラモの皮を被せてみよう!

そんなわけで、2個目のギガテンバギーをポチしたところです(^^;

実走動画


※塩ビ艦で撮影したフネカンの水中動画も貼り!※


屋外のプールはやはり良いですな~。浅いので波紋も映えるし。
最後の部分で「ガツッ!」と異音と共に画面が乱れるのは、プール内の段差に衝突したからでした。浅い部分は水深20センチ足らずでカメラ台ギリギリだったのです。
波にあおられてピッチングした結果…。アルミフレームは曲がりましたがカメラは無事でした(^^;

なお塩ビ艦は直射日光で若干変形したらしく、熱いときに閉めた蓋が水中で冷やされて外しにくくなりました。さらに浸水も…。夏の太陽恐るべし!

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2012.08.24

ギガテンバギーで水中を行く?(その2)

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ギガテン水中モーター完成しました。
プラ板で組んだ箱からシャフトが飛び出しているだけの情けない姿ですが(^^;

当初は蓋のネジ止めは箱の内側で行う予定でしたが、無計画な工作のせいでスペースが無くなり、ネジ穴が上下に飛び出してしまいました。
スマートじゃないけど、今回は試作ということで…。

ちなみに下部に約40グラムのオモリを装着してほぼ中性浮力(若干プラス)。コレ単品でも走ることが出来ます。
もちろん船を乗せればラジコン水中モーターとして使えます。

電波の都合で15センチ以上沈めると止まっちゃいますが、浮いている分には…どこまで電波が届くかは今度広いところで検証してきます。

※電波の都合:使用している2.4GHzの電波は水に吸収されやすくて、あまり深くまで届かないのです※

では(その1)の続きなど。

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防水ケースは基本的に2ミリプラ板で箱組。工作の都合で一面を開いたままにしていましたが、中身と蓋がほぼできたので、1.7ミリ透明プラ板で閉じました。

写真は重しを乗せて接着中。わざわざ透明にしたのは、浸水があったらすぐ分るようにとの配慮。

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完成したケース。蓋とギガテンバギーのシャーシはネジ2本で固定します。蓋も2ミリ厚プラ板3枚重ねで製作。

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蓋とケースの間に見える黒いものはゴムシートで作ったパッキン。
内径2ミリの銅パイプを軸受け(スタンチューブ)にして蓋に接着。
舵の支柱を作って蓋に接着。舵は3ミリプラパイプとプラ板を接着して削ったもの。

リンケージは0.8ミリのステンレス線。防水用に外径1.4ミリ、内径1ミリの真鍮パイプを被せてあります。このパイプも蓋に接着。さらに裏側からシール剤で防水。

最後にステンレス線をクネクネと曲げてリンクして完成!
ステアリングモーターからのリンクはかなり非力なので、軽く動くように調整するのがちょっと大変。

これで完成!

※遊ぶときは蓋のネジを外してケースから中身ごと引っ張り出し、充電したのちスイッチを入れて再びケースに戻します※

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2012.08.16

ギガテンバギーで水中を行く?(その1)

暑くて工作も滞り気味・・・

昨年の6月に「ギガテンバギーで水上を行く(予定!)」などという記事を書いていたので、その後のことなど。

※ギガテンボートの動画はこちらで↓

動画を撮影したのは去年の7月!1年以上も放置しちゃいました(^^;

さてツイッターで7月にちょこっとリークしましたが、ほぼ無改造で水上仕様にしていたギガテンバギーについにニッパを入れて、後戻りできない世界に突入しました!

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各部を切り落としてしまったので、もうバギーには戻せません(^^;

ただ基盤を取り出して移植するような大手術ではなく、バギーのシャーシ部分はそのままです。 モーターは縦に配置し、減速して(車軸やギヤは流用)プロペラシャフトを回します。 ステアリング機構も生かして前後方向に動くリンケージを作りました。
※基盤に手は入れていませんが、モーターの回転方向が希望と逆だったので配線を手直ししています。

うん、タイトル通りギガテンバギーで「水中モーター」を作ろうとしております。
ツイッターでは「ケースをどうしようかまとまらない」と放置状態でしたが、結局プラ板で箱を作って防水ケースとすることにして、現在ちびちびと工作中です。

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8月半ばの現状です。 充電&スイッチのON・OFFはケースから出して行う仕様。
箱が出来たら舵をなんとかでっち上げないと。行き当たりばったりなので仕上がりが予想できないよ~。

恐らく間もなく完成するとは思うのですが、はたして思惑通りの働きをしてくれるのでしょうか???

それにしてもギガテンバギーは量販店で見なくなりましたね~。まだネットでは買えるようなので、安売りを見つけたらあと2、3個確保しておきたいところですが(^^;

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2011.06.02

ギガテンバギーで水上を行く(予定!)

タカラトミーのトイラジ「ギガテンバギー」をご存知でしょうか?

「手のひらサイズのバギータイプのラジコンおもちゃ」なんですが、最近のラジコン界のトレンドである2.4GHz帯の電波を採用し、10台同時走行が可能!しかも低速から高速までスピードコントロールができるんです。(残念ながらステアリングはスイッチのみ)

昨年10月に発売された時にすぐ買っていろいろ試してみましたが、20メートルくらい離れても問題なく操作でき、しかも通常のラジコン電波が飛び交っているAMMのミーティング会場でも混信無し。通常27MHzや40MHz帯のトイラジはラジコン電波に負けて操作できませんからね。これは嬉しい。

惜しむらくは2.4GHzの特性で水中にはほとんど電波が届かず、潜水艦用メカとしては流用し辛いということですが、それなら小型ボートでも作ってみましょう…というのが今回の工作の発端でした。

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これデス。ボディはマジックテープ、ウィングは両面テープで固定。

【目標】
1.ギガテンバギーを使ってボートを作る
2.出来るだけ無改造で動力として使う道を探る
3.低予算、短期間でさっさと終わらせる

本体をユニットのように装着できる船体を作れば良いわけですな。(さらっ)

後輪の回転をスクリューに導いて、舵は前輪からリンケージして…

こんな感じ?
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基本形態から舵を支えるアームを突き出して、サイドに船体への連結用の板を張り付ければ土台は完成です。
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シャーシ下部の爪のようになっているところの差し込み口を作り、そこと蝶ナットで締める押さえ板で固定完了。ほぼワンタッチ。

スイッチは横から細い棒を突っ込んでON-OFFできます。リンケージ用のホーンは前輪に両面テープで貼っただけですが、必要にして十分な強度があります。
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後輪と接する車輪やシャフト、クラウンギヤはミニ四駆から。スクリューは水中モーターから流用してます。
舵はプラ板とプラパイプで。

ゴムタイヤとスポンジタイヤの摩擦だけで動力を伝えているので、ここの調整はちょっと微妙ですね。サスペンションのおかげで接触は確実ですが、強すぎても弱すぎてもいけないので、最後は切ったり削ったりしてベストな固定位置を探しました。

さて動力部を作ってはみたものの、車体も丸ごと使っているので意外と大きくなってしまい、手持ちではこれが乗るような船体がありません。
かといって真剣に大きな船体を作り始めたら無間地獄の始まりです!パワーからして大型船には向かないですし。

そこでプラ板工作で簡単なフロートを2個作り、双胴船にすることにしました。

工作はホントに簡単。両端を貼り合わせた1mmプラ板の中に仕切り板を入れて底板を付けるだけ。簡単だけどそれっぽいでしょ。
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このフロートと動力部をネジ止めできるように加工して終わり~。
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接着剤の乾燥待ちも含めて、およそ1週間(休日2日、平日5日)の工作でした。

まだお風呂でしか試していませんが、動いて曲がることは出来ました(^^;
ホントなら5月のAMM追浜ミーティングで進水出来れば良かったんですけどね。工作を始めたのがその翌日で..orz

どこか壊れたら、分解して中身を流用します!

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