ジュニアの自動浮沈動画
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本家サイトのトップページと同じ写真です。
9月9日に行われたアクアモデラーミーティング(本牧プール)に、ジュニアだけ持って参加してきたのでした。
当日は台風一過の快晴。真夏を思わせる日射しで手足や顔は真っ赤。1週間前に営業終了したプールは入っても良かったのですが、海パンでウロウロしてたら絶対もっと凄い日焼けになって、今頃は死んでたことでしょう(^^;
広い水面だわ~。
こうしたところでは大型艦が似合いますね。全長2メートル超の長門(艤装中)も来てましたが、それですら小さく感じるほど。ジュニアなんて手を離したらいったいどこへ行くのやら。
で、無謀にも走らせたのでした(^^;
この写真は小さな子供プール時のものなのですが、風が弱く水面下がわりとはっきり見えたので、小さいモデルでも舵を切って大回りして戻ってくるようにすれば遊べます。今回は半径10メートルぐらいで左回りに自動浮沈走行する姿を楽しめました。フネカンと同じ電池ですが、まだまだ遊べますね。
このときの模様は今江科学さんとおかさかなさんが水中からビデオに撮っていたので、貰ったらまたどこかにアップする予定です。
もっとも、調子に乗って何度も走らせると、いつかは帰ってこなくなるのは自動浮沈潜水艦の宿命(^^;
3度目の航海のとき、電池が消耗してパワーダウンしていたせいか、旋回せずに真っ直ぐ対岸を目指して走っていってしまいました。これで自動浮沈してくれたらまだ見つけやすいのですが、水面下をゆっくり上下運動しながら進んでいるようで、プールの真ん中あたりで全く見えなくなりました…。
「うひゃー、このまま遭難かよ!見つかるのは来年春???」
たまたま水に入っていたバイツ君が追いかけてくれましたが、彼もはっきりとは見えていない様子。
私も対岸に周り、予想される進路の先で待ちかまえてはみますが、水中を進む小型艇はその気配もありません。
壁にぶつかってその場でグルグル回っていることも考えられたので、壁際も注意してチェックしますが姿は無し。ポンプが動いていないので、プールの吸水口に吸い込まれることがないのが救いかな~(^^;
そこへバイツ君の声が!
「いましたいました!」
「どこどこ!?」
「そこを真っ直ぐ走ってます」
おお!飼い主の方へユラユラと走り寄るジュニアの姿が2メートルほど先に見えるじゃないですか。走行距離およそ40メートル、手を離したところからほぼ一直線に進んできたことになります。偉いぞ!
壁に激突することもなく、無事に回収されたのでした\(^o^)/
そんなわけで1日遊んだら電池はヘロヘロ(^^;
カメラ用のリチウム電池が登場したとき、「5年間は電池交換不要!」と謳っていたのでジュニアもそのつもりでいましたが、1シーズンで交換することになりそうですね。
写真はヘロヘロ走りでプールの底に擦った名誉の負傷(?)
塗装が一部剥げましたが、これはこのまま放置の予定。リベンジ2に進むのです。
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炎天下、全く見えない液晶モニターを通してかろうじて撮影してきた、フネカンプールにおける電動ジュニアの動画を公開します。
動きとしては予想通り浮上時に横倒しになり、全没状態で正しい姿勢になって走っています。
RE-140に3ボルトのパワーでスピードはかなり速いです。ジュニアらしくて良いかな(^^)
特に何もしていないのですが、自動浮沈しています。
動画をよく見ると、周回中にP-1ゼロ号と接触して潜望鏡が取れているのが分かりますが、これは無事に回収しております。
ラストカットのオレンジの2号艇は、hiroさんが製作したフルスクラッチのラジコン版でした。手との比較で分かると思いますが、タスクのジュニアの2倍弱の大きさです。
10年前に買った浮きゴムをゴムジョイントとして使っていたのだが、さすがに劣化していて遊んでいるうちにすっぽ抜けるようになってしまった。急遽瞬着で固定したが、障害物にぶつかった時点で接着が剥がれてアウト。
浮きゴムは30センチもあれば一生ものかと思っていたが、また買わねば(^^;
今度はシリコンチューブかな~。
しばらく遊んでいたら湿気がコクピット内に進入し、キャノピー内側に大きな水滴が出来ていたのだが…、帰ってきたら瞬着蒸気で出来た曇りがあらかた消えて、透明キャノピーが復活していたのは嬉しい誤算。うしし。
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塗装してデカールを貼り、トップコートを吹いてあります。考えてみれば、きちんと塗装までしたのは初めてかもしれません(爆
内蔵メカは前回書いたまま。浮力調整で組み立て後の隙間に浮力材を押し込んでしまったので、一度分解したらまたまた調整し直しになります(^^;
ま、電源がカメラ用のリチウム電池なので、遊びの頻度を考えれば5年くらいは分解しないでこのままということになりそうです。
それでは、今回の反省点を。
その1)
パイロットもちゃんと塗装したんですが、すでに塗ってあったコクピットに接着するときゼリー状瞬着を使ったのが裏目に出て、透明キャノピーが瞬着蒸気で白く曇っちゃいました(左側はほぼ真っ白)。十分時間をおいたつもりでしたが、半日は放置しないとダメそうですね(^^;
その2)
自作水中モーターから伸びるモーターの軸がどうやら傾いていたようで…。スパイクローターが若干左に向いてしまいました。あて舵でなんとかなるとは思いますが、見た目はマイナス。
実は以前タミヤ版水中モーターを内蔵したときも同様のことが起きてたんですけどね。すっかり忘れてましたわ。進歩しないなぁ。
その3)
千草さんの作例を参考に、テールコーンは外れるように作ってみました。が、ちょっときつめだったもので、一度のお風呂テストで爪が折れてしまいました。爪ひとつでもそうそう外れるもんじゃないと思いますが、ちょっと不安。
その4)
前回の記事に書いたとおり、このモデル「リベンジ1」には自動浮沈装置はありません。ただ単に水中を走るってだけです。アクリルボトルにRE-140モーターが入ったので、そのまま突っ走ってしまった結果です。
フネカンには持って行くつもりですが、ちょっと走らせて終わりかな(^^;
当初の目的であったミニモーターを使った超小型ユニットは、新たに「リベンジ2」で作ってみようと思っています。
早めにMJ号の塗装を終わらせて、それからかな。
ちなみにこのジュニアのスイッチの入れ方は下の写真参照です。テイルコーンに開けた穴にドライバーを突っ込み、スイッチネジを回しているのでした。
3ボルトリチウム&RE-140のパワーでなかなか速いです。走り始めは傾きますが、スピードが乗ると真っ直ぐの姿勢になります。
さ、次行ってみよう~♪
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本家HPの現在のトップページで表明している通り、タスクフォースのジュニア707を電動改造中です。
何度目かの再挑戦といったところでしょうか。
「みんなの作例」で
たんとんさんの作例
たんとん作例その2
SHIMAさんの作例
千草さんのゼンマイ改造
私の
お手軽(タミヤ水中モーター内蔵)改造例
今回の目標は小さな動力ユニットの製作と自動浮沈化。
ようするに専用の組み込メカを作って、出来るだけジュニア自体は少ない改造で電動潜水艦として遊べるように出来ないかといったことです。うまくできれば販促にも繋がるだろうと(^^;
で、7月27日のトップページから試行錯誤してある程度形になったのがこれ↓。
アクリルのボトルに、RE-140モーターとリチウム電池を詰め込んで作った水中モーター。RC潜水艦風に言えば小型WTC(ウォータータイトシリンダー)ですな。キャップははめ込んであるだけなので、電池交換やメンテナンスも可能な構造になっています。
スイッチは後ろのネジを回すとONになります。ノズルに開けた穴からドライバーを差し込んで操作します。
ネジが接点を押す単純な構造です。
と、まぁ、ここまではわりとあっさり出来たのではありますが、残念ながらこれにはまだ自動浮沈の機構が組み込まれていません。レーダー連動潜舵のような仕組みをどこに入れるのか?現時点では答えが出ていないのです。
T尾翼タイプの自動浮沈は一度やってしまったし、モーター軸からウォームギヤなどで動力を取り出して、機械的に潜舵を上下させる方法は、このスペースで如何に工作を進めるかを考えると無謀のような気がしています(すでにボディ左右は貼り合わせているわけですし(^^;)。
実は当初、モーターは食玩の「モータータンクコレクション」から小型の物を流用しようと考えていたのですが、今回、アクリルボトルにRE-140モーターがピッタリだったのでつい入れてしまった経緯もありまして、改めてこの小型モーターで新しいユニットを作ることから始めてみるべきかもしれません。
モーターの大きさ、比較写真。
もうしばらくジタバタすることになりそうです。なにか良いアイデア無いかな~。
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