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2015.05.03

「スーパーワイルド」のまとめ

その昔、本家のHPに高速化改造したワイルドミニ四駆、「スーパーワイルド」のことを書いたのですが、今となっては「何それ?」の世界になってしまいましたなぁ。

リンクしてあるファイバーさんのサイトでも、模型関連はサイトマップからしかたどり着けないし、、、。

かつての第2次ミニ四駆ブーム真っ最中のパソコン通信時代(ニフティサーブのミニ四駆会議室&ミニ四駆フォーラム:1996~2001年頃)に編み出されたテクニックが忘れ去られていくのはちと忍びないので、本家HPには未掲載だったギヤの組み合わせ方の実際を写真付きで残しておこうと思います。

その1:

Dscn9722_svga_ まずは基本から。これはキット状態。ギヤ比は75:1

その2:

Dscn9724_svga_ 2次ブームの時点で既に超レアものだった「ハイスピードギヤ」はこんな感じでした。 ギヤ比は18:1

これに合わせてスポンジタイヤやスタビローラー、ゴールドメッキターミナル、強化シャフトなども発売されていましたがすべて絶版。

その3:

Dscn9729_svgs_hrh_ HRHさんが考案したので「HRH式」と呼ばれる組み合わせ。ギヤ比は16:1

モーターピニオンを12Tに交換し、灰色ギヤの代わりにスーパー1シャーシなどで使われる青色カウンターギヤを2枚用います。

12Tはタイプ1シャーシ用の茶色ピニオンが基本で、市販品も使用可能です。

青カウンターは軸を切り取り、さらにシャーシ側とカバーに軸受けの穴を開け直す必要があります。この穴開けをいかに精度よく行えるかが、HRH式のキモになりますね。

ギヤ比もハイスピードギヤに近く、うまく作れればマイルドな高速化が楽しめます。

その4:

Dscn9727_svga__ ふぁいばー横尾さんが考案したので「ふぁいばー式」と呼ばれる組み合わせ。ギヤ比は6:1

ここまで来ると完全にレース仕様。いかにこのスピードを抑え込むか頭を悩ませることになります。

反面、改造はいたって簡単。灰色ギヤを裏返し、オレンジギヤの代わりに市販の14Tピニオンを2個追加するだけです。規定などでタミヤパーツ以外の使用禁止なら、オレンジギヤから中心部のみ削り出しても使えます。

なお、市販品を使う場合は、2.1ミリのドリルで軸穴を大きくしておくと回転がスムースになります。

※ピニオンギヤはレインボープロダクツから「パワーズ」のブランド名で売ってます。模型店で探してね!

以上、「スーパーワイルド」のまとめでした。
まだまだ遊べるワイルドミニ四駆。

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