« 成層圏の決闘 | トップページ | ギガテン雪風とギガテンボスパー »

2014.08.15

アリイ版電動ギャオスの歩行機能検証

その昔、アリイが日東のガメラシリーズを電動化して再販したのもBS-1でのガメラ放映がきっかけでしたが、今回は、、、無さそうですね~(^^;

Aut_0953_

さて、かねてから言われていた「アリイの電動ギャオスはジタバタするばかりで歩かない」という件を検証するために、羽ばたき改造したビッグスケールと同時期に入手していた小さい方のギャオスを普通に組んでみました。

日東のオリジナル(1960年代)のゼンマイ版はちょっとは歩いた記憶があるのです。

Dscn9476_svga Dscn9442_svga

オリジナル版ギャオスとの違いは動力がモーターになり、さらにリモコン化されたこと。さらに尻尾の中に入れる錘の省略、お腹にあったゼンマイ用の穴埋めといったところでしょうか。

※いざ作り始めると、スライドするはずのシャフトが太くて滑らなかったり、ギヤボックスを削らないと胴体前後が合わなかったりと古いキット特有の問題が次々と浮上してきますが、ここは本題から外れるので流します。

ディティールアップなどは考えていないのでこれで完成です。

思い出補正が入っているせいかとても小さく感じます。でも中々シャープでスマート!

Dscn9473_svga

試しに動かしてみると、噂通りまったく前進しません。尻尾を左右に振ってその場でもぞもぞするばかりです。畳や絨毯、板の間など路面の条件を変えても全く同じ。

子供のころは確かにこれで遊んだのに!

電動改造された結果、足と尻尾の絶妙な3点支持の絶妙なバランスが崩れたのでしょうか。ダメダメですね。

しょうがないのでナントカする方法を考えてみます。

Dscn9485_svga Dscn9488_svga

実は15年ほど前に同シリーズのバルゴンを作っておりまして、その時は尻尾が左右に振られないように抑えられればある程度は歩くことが判明し、錘とミニ四駆のゴムローラーを追加することで解決していたのですが、、、。

同じことをやろうとしたらギャオスはバルゴンと違って尻尾が短く、接地面もほとんどないんですな、これが!
条件悪し!

Dscn9483_svga

幅も狭いので大きなゴムローラーは仕込めず、苦肉の策で尻尾の先端にミニ四駆のベアリングをなんとか埋め込みました。さらに鉛板を尻尾の中へ入れて錘にしています。

Dscn9477_svga Dscn9481_svga

まだまだ左右に振られますが、とりあえずここまでやって、ヨチヨチながら前に進むようになりました。

ローラーはともかく、尾の中の錘は省略しちゃだめですね。オリジナルのパーツ構成には意味があるのです>アリイさん

【余談】
組立説明図から。「マントのくみたて」って、、、翼じゃなくてマントだったのか??

Dscn9444_svga

|

« 成層圏の決闘 | トップページ | ギガテン雪風とギガテンボスパー »

工作」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/71146/60149540

この記事へのトラックバック一覧です: アリイ版電動ギャオスの歩行機能検証:

« 成層圏の決闘 | トップページ | ギガテン雪風とギガテンボスパー »