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2012.11.07

またもやジャンク

おじゃんくな星見機材」を書いてから約2ヶ月。 またジャンクが増えてしまいました...orz
今度もビクセン。しかし現行品です!

鏡筒に貼られた「Vixen」ステッカーが誇らしい…。 とは言っても正規のラインナップではなく、直営ショップのオリジナル製品(ビクセンマーケティング製)とのこと。初心者向けに価格を抑えたシリーズの下から2番目です。

Photo

写真右が製品そのもの。商品名は「スペースアイ70M」。

口径70ミリで焦点距離は700ミリ(F10)。現行品だけあって接眼部もプラスチックですがアメリカン仕様です。 ポラリス60L(同じくジャンク再生)より20センチ以上短いし、出しっぱなしにしてチョイ見用に使えるかも、と、ハードオフの棚で「未チェック現状渡し」となっていたものを救出してきました。2980円也。

写真左は整備した状態。

モノはたいした汚れもなく、数回使っただけで仕舞い込んでいた雰囲気。レンズに触った跡がありましたが、これは軽く拭くだけでキレイになりました。
とりあえず組んでみると、評判通り三脚・架台はグラグラで使い物になりません。最高175倍をうたってますが、冗談でしょって感じ。

もともと鏡筒のみ生かしてK型経緯台に載せるつもりだったので、この辺は廃棄!
ファインダーもろくに見えないので廃棄!月や惑星見るだけなら無い方がまし!

天頂ミラーは汚れてたのでこれも廃棄! ・・・と思ったら、今はこの手の廉価版望遠鏡って天頂ミラーありきで設計されてて、接眼レンズを直接付けるとピントが出ないのね。どうりで接眼筒が短いと思った。コストダウンのためとはいえ、これはかなり残念。

写真で接眼部が太くなってるのはこの部分の延長のため。
分解して切り出した天頂ミラーの差し込み部分を古い一眼レフカメラのボディキャップやレンズエンドキャップに取り付け、接写リングと組み合わせてます。

あとはネジ切って接眼筒のストッパーを作ったり、対物レンズの縁やスペーサーををマッキーで黒く塗ったり、パイプ用の吊り金具で鏡筒をアリガタに固定したりして終了。ようやく使えるようになりました。金具の関係で経緯台の上じゃなくて横に張り出す形で固定されてますが、意外と安定してます。
それにしてもレンズを外してビックリ。遮光板が1枚だけでした。内部はちゃんと黒塗装されているとはいえ、せめて2枚は欲しかったところ。

さて、肝心な性能でございますが…。

木星の縞はちゃんと2本見えます。でも月を見ると視野が白っぽくて少しぼんやりしているかな。ま、「チョイ見」用ですから~(^^; 軽くて便利。

2012_1030

月をポラリス60Lと撮り比べてみました。同日に同じカメラで直焦点撮影し、同じ処理をしています。等倍から切り出し。
左がポラリス、右がスペースアイ。F15とF10の差ってだけではなさそうです。 肉眼だともうちょっと差が付く感じ。しょぼ~ん。

その後、、、ポラリスと同時代のビクセン製屈折経緯台(フォーク式。微動付き)の格安おジャンクも見つけてしまいましたが、、、鏡筒サイズがポラリス60Lと同じなので見送り。それに接眼筒が24.5ミリ径で細いうえに樹脂だったり、ストッパーが無かったりとやっぱりお安い仕様。1500円しなかったんだけどね~w

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