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2008.02.12

「おとひめ」と「おきつしま」

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左から「潜水Q」「MJ号」「おきつしま」「おとひめ」 2008年2月10日 追浜にて

おとひめ」は最後の記述が2006年2月14日、「おきつしま」は同じ年の10月17日ですか…。ともに1年以上経ってますね。おとひめに至っては丸2年!

これらの船がその後どうなっていたかというと、浸水による行動時間の短さからほとんど出番がなかったのでした。はっきり言って「改修したい」と思いつつも、お蔵入りになっていたのです。当初の「メンテナンスの簡単な遊べる船」といった目標から遠くなっちゃってましたからねぇ。

1号艦の「Go!Go!サブマリン」が上手く行きすぎていたので、それ以上を望んでもなかなか難しいところがあったのです(それだけtamo2さんの汎用WTCの完成度が高かったということでもあります)。
改修と言っても、防水強化のためにできることは限られています。一番簡単なのはフタを締め付けるねじの本数を増やすことですが、これはお手軽さの放棄にもつながります。かといって良い考えも浮かばないまま年月だけ経っていたのですが、今回MJ号や潜水Qの修理を立て続けに行って脳がハイになっていたためか、(取材が入ることもあるし)その気になってしまったのでした。

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やったことは簡単でフタと防水ケースに穴を増やしただけ。これは「おとひめ」で、計6個穴を空けました。構造上の問題でフタの上からねじを差し込むようになってます。
水密用のパッキンは裏に糊の付いた発泡ゴム。フタの裏ににベッタリと貼りつけてみました。

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結果から言うとこれは駄目でしたね(^^;
発泡ゴムの材質にもよるんでしょうけど今回のゴムは特に防水効果が無く、「浮力が足らないなぁ」と思ったときはすでに盛大に浸水していまして、テレビクルーがさぁロケを開始しようかという直前になって沈没しました。
蓋を開けたらこのケースに半分くらい浸水(爆
連続走行時間は10分もなかったかもしれません。

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「おきつしま」も同様の加工。こっちは黒檀だったフタをプラ板+アングル材に交換。さらにネジ穴を4カ所追加。パッキン用ゴムは変更無しで流用。

ロケ協力用の艦とバンドがかぶっていたのでこちらの走行は無し。主に確かめたかったのは防水の効果だったので、ロープに結んでプールの底へ降ろしてしばらく放置し様子を見てました。

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水深3メートル付近では特に変化もなく、一見すると問題無さそうでしたが、引き上げ始めてあと2メートルといったあたりでいきなり盛大に泡を吹きまして(^^;

水圧の変化でフタがたわんだのかなぁ…。

右の写真のようにかなり良い感じで浸水して上がってきました。なかなか思ったようにはいかないですわ。RC艦隊さんのアドバイス通りバスコークでパッキンを自作したほうが問題は少なかったかもしれません。でも素直じゃないしななぁσ(^^;

結果が結果なので両艦とも次の出番は当分先になりそうです。何か閃かないと次は無いかも。

頭の体操は続く。

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