リンケージ終了
ようやく舵のリンケージを完了。
予定通り船体の外で舵と接続するので、分かりやすいが見た目は今ひとつ。
ドレスアップするときに、出来るだけ目立たないようにしてみよう。
リンケージは「おとひめ」から使っている1ミリのステンレス線。メカ室から延びた線と、舵から来た線はプラ棒のパーツで接続している。このやり方も「おとひめから」。
リンケージがモーターの下を通っているのは、モーター変更に伴う「想定外の」出来事(^^;
サーボのメーカーが違うのは、手持ちに追加して安いのを買ってきたから。
サーボホーンの振れる角度が左右で若干違うけど気にしない…。
メカ室側からリンケージを見る。
モーターにぶつかるので穴の位置を変更したため、穴埋めの汚さをごまかすためにプラ板を張ってます。
今度は外から。リンケージの防水。
自転車用の虫ゴムに、1ミリの穴を開けた3ミリ丸プラ棒を前後から突っ込み、間にグリスを封入。
これをメカ室に接着している。防水効果はこれからの運用で確認予定。まー、なんとかなるでしょ(^^;
ステンレス線の延長用パーツ。
と言っても5ミリ丸プラ棒に1ミリの穴を開けてステンレス線を通し、横からネジを切って2ミリネジで止めてるだけ
(おとひめの時は5ミリ角プラ棒)。
これも多分大丈夫でしょう(^^;
そんなわけで、リンクした舵の状況でした。
後の工程はドレスアップと浮力調整と塗装?
※3600mAhのバッテリー(メタハイ)をたくさん貰ったので標準バッテリーにしようと思ったんだけど、1800mAhバッテリー(ニッカド)に比べて100グラム以上重い…。
浮力が確保できるんだろうか(^^;
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