ラジコン潜水艦ヤマト その4
ラジコンYAMATO進水しました!
動画を見るとかなり快調に走っておりますね~。初めて水に入れていきなりこの走り!素晴らしい!
・・・もちろん編集マジックですよ。皆さん(^^; 良いところだけつまんでますからね!
最初に浮かべたときは浮力が強すぎ、しかも前上がりになっていたのでここから浮力材を取り、あそこにオモリを足してと小一時間調整を繰り返しました。
ダイナミカルダイブ方式のラジコン潜水艦で標準の浮力。つまり甲板にひたひたに水がかぶるくらいまで追い込んでいきます。
こんな感じですかね。
昨年になりますが、完成したばかりの波動エンジンだけで走らせたことがあり、その時に使った浮力材+αを船体内に取り付けてあったので、基本的に調整は浮力材を外していくだけで出来るんですね。足したオモリは前後バランスの調整に使いました。これではほぼ水平になっています。
走らせてみると浮上状態では舵がほとんど効きません。ところがいったん潜航すると上下左右とも自由に小回りが効くのが不思議でした。3次元ノズルの特性なのか、艦橋の造波抵抗なのか??不明です。
またこうした3次元ノズルの場合、パワーをかけ続けないと曲がれないことを理解していないと操縦が難しいですね。動力を切ったらいくらプロポのスティックを左右に倒しても反応しません。舵のある船だと、惰性で進んでいるときも少しは曲がれますから。
この辺は先駆者であるYDDさんも同じようなことを仰っておりました。
そのYDDさんのヤマトとツーショット。
ようやく走り始めた1/500ヤマト。
次回はYDDさんと編隊飛行するつもりで整備しています。
もっと増えると面白いんだけどな~。
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