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2011.12.08

MTM07出展記

Vga

大岡山の東京工業大学で行われた「Make:TokyoMeeting07(MTM07)」
3,4日と二日間無事に完走して帰ってきました。ただほとんど立ちっぱなし、喋りっぱなしなので、最後はさすがに声が枯れました(^^;

来場者には波がありましたが、両日とも2時~4時の間は人が切れずにごった返していました。ほとんど宣伝していないのに、MTMのこの集客力はどこから来るんでしょうね。

私の所は「ヤンセンだ~」と注目してきてくれる人の他、ちら見の人にも積極的に手回し発電機を渡してウッドビーストを動かしてもらったのが功を奏したのか、おおむね好評でした。
ハンドル回してビーストが動き始めると、ほとんどの人が「うおぉ!」と叫ぶんですよね。裏返して脚の動きを見せるとみんな(老若男女、外国人含む)ニコニコしながら「気持ち悪~い」と言いつつガン見。こうした反応もまた楽しいものでした。

中には初日に続いて二日目も来て「昨日帰ってから自分でも作ったけどここが分らない」と質問されたり、改めて写真を撮っていく人もいて、ビックリするやら嬉しいやら。

オマケの「ウルトラハンド」も年配者(同年代)に大受け。過去を知らない子ども達も、触らせると夢中になって遊んでたので、任天堂も復刻すればけっこう売れるんじゃないの?と思えたもんでした。

解説図は90枚+PDFのメール送信1件
チラシは約200枚を配布。

ただ今回はヤンセン氏の人気にもかなり助けられた感じでした(^^;
元ネタがあると知ってる人は入りやすい。

知らないものを一目で認知してもらうのは工夫が必要ですね~。動いて光って、さらに押し売り的にでも触らせないと。

しかしこういう現物を介した「ライブ」は面白いです。
若い頃映像制作をしていましたが、発表の場が「上映会」しかなくて、なかなか細かな交流はできませんでしたから。

大変だけど面白い。
またネタが揃ったら出展しよっと。

そんなわけで、写真はほとんど撮っていません。
どなたか写真ください(^^;

チラシと解説図
Photo Web

3枚しか配らなかった名刺
Photo_2

会場で撮ったピンホール写真
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3日の開場前と4日朝の富士山
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撤収中
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2011.11.23

【MTM07】机の配置決定

Make: Tokyo Meeting 07(MTM07)まであとわずかとなってきました。
私の展示物は昔作ったものなので、その他のチラシやポップ等々、細かな準備を着々と進めています。

オマケネタとして超広角ピンホールカメラ(ポラ式)も持って行く予定。気が向いたときに会場風景を撮ってみたいと思います。

さて、ようやく会場での配置が決定したのでお知らせいたします。
Mtm07

メイン会場の体育館の中です。「からくりP雑記帳」を赤で囲んでおきましたが、入ってすぐの「デイリーポータルZ」の島の角地。わりと広い通路に面したところで「今江科学」さんと「かんば」さんなどと並んでおります。

ご用とお急ぎでない方は、ぜひお出で下さいませ。

【Make: Tokyo Meeting07】
http://www.oreilly.co.jp/mtm/07/

【開催概要】
開催日時:12月3日(土)12:00~18:00、4日(日)10:00~17:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交通:東急大井町線、目黒線「大岡山駅」徒歩1分
入場無料

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2011.11.04

ウルトラハンド(横井軍平氏に敬礼!)

ネタが溜まってきたので重い腰を上げて更新。

【近況】
※ギガテンボートはその後ブールで動画撮影したものの未編集。最近は中のメカを使ってプラモでRC船を作る方も出てきたようですね(^^)v
※1/500ヤマトのラジコン化もボチボチ進行中。先日は波動エンジン単独での走行テストを行いました。YDDさんほどギミックは入れられないので、走るのみになりそうです。
※ISSの撮影も続けていますよ~。
※そうそう、往年のおもちゃ「水流ジェットエンジン」を入手したり、コンパクトデジカメで8ミリフィルムのテレシネを試みた話もそのうちに…。

さて、今回のネタは「ウルトラハンド」です。

_3

再現工作です…材料はアガチスの角材とプラ板とネジなど金物少々。

オリジナルは任天堂が花札屋からゲームメーカーに脱皮するきっかけとなった大ヒット商品でプラスチック製。1966年発売、定価600円。
詳しくは以下のサイトをご覧下さいね。

宙太郎さんの「遊想雑貨・巻の17
一番詳しい(と思う)。
宙太郎さんには個人的に資料を送っていただいたりと、お世話になっています。

任天堂サイト「Wiiでウルトラハンド
下の方に現物の説明があります。

ウィキペディア「ウルトラハンド

ラーメン一杯60円の時代ですからね~。当時小学校1年の私は買ってもらえませんでした。テレビCM以外の記憶としては、友人の家でちょっと触った程度です。

では、どんな動作をするのか実際に見てみましょう。

●グリップを両手で持ち
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●縮めるとアームが伸びます
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●先端の吸盤で物を掴むと
_b

●掴んだまま手元に戻すことが可能です
_c

●ロックされたアームは、ひもを引っ張ることで解除されます
_d

Wiiのゲームではメカニカルなロック機構が再現されていないのが残念ですね~。
伸び縮みするパンタグラフ構造は容易に想像できるでしょうが、そのままでは遠くのもをを掴むことは出来ても、戻すとすぐに離してしまいます。

どうして掴んだだまま戻ってこられるのか?実はそこが長年疑問でして(現物に触った記憶はあっても、メカの理解なんて無理)、10年前に宙太郎さんが先の記事をアップされたとき、細部の写真を送っていただけないかとお願いしたのもその疑問のためでした。

ただまぁ、、、写真から解析するのもけっこう大変。
その時は最終段のアームの片方が折れ曲がること、ラチェットのロック機構があることだけを読み取り、テキトーな再現工作をして満足していました。

その時の工作はこんな感じ。「ウノレトラハンド」と呼んでましたw
Photo

オリジナルではノコギリの刃のような形をした歯を持つギヤを使っていますが、「ウノレトラハンド」では普通の工作用平ギヤで同じようにロックされるよう工夫しています。もっとも塩ビ板の弾力でロックされるだけなので、解除は「板をめくる」だけというテキトーさ。

ひもを引っ張ることでロックが外れる構造は長いこと宿題になっていましたが、今回MTM07参加を決めてから急に思い立って新規に作り始め、試行錯誤の結果なんとか同様の動作をさせることができました。ヒモの固定位置がポイントでしたな。ラチェットのギヤはラジコン用の直径5センチほどの平ギヤを加工。

ちなみにこちらが宙太郎さん所有のオリジナル「ウルトラハンド」。
Photo_2

ようするにレプリカではありません(^^;
お間違いなきよう。

材料費合計は1500円ほど。
なお単価的に一番高かったのはラジコンのギヤ(300円)。半分しか使ってないけど…
材料ではありませんが、新たに買ったノコギリが意外な出費だったりして。

いや~、当たり前ですがオリジナルは良くできてますわ。考案された横井軍平氏には最敬礼です。

※ついでに駄玩具の偽トラハンドにもロック機構を追加工作してみました。

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MTM07の展示は「ビースト工作」がメインなんですが、こちらもオマケとして持って行きますので、ひとつよろしく。

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2011.10.06

Make: Tokyo Meeting 07 に参加予定!?

Mtm07

Make: Tokyo Meeting 07(MTM07)が12月3日(土)、4日(日)の二日間、東京工業大学 大岡山キャンパスにて開催されます。

今回は久しぶりに参加予定!昨晩応募フォームから申し込んでおきました。無事に受理されると良いなぁ。
MTM03に出たのが最後だったから、なんと2年半ぶり。今度は全くの個人参加です。
ネタはビースト工作3連発を予定。ストローの加工実演もしてみようかな。

なんとか休みを確保して頑張るぞ~。

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2011.07.14

放送予定

2月に収録された番組がようやく放送されます。

「たけしアート☆ビート 新しい生命を創る男 テオ・ヤンセン」
http://www.nhk.or.jp/bs/t_art/
7月20日(水)20:00〜20:57(NHKBSプレミアム)
(再)7月22日(金)8:30〜9:27
(再)7月26日(火)0:00〜0:57(※月曜深夜)
※予告なく放送日時が変更される可能性もございます。予めご了承下さい。

ウッドビーストとストローヤンセンがオマケ的に出演しておりますが、どの程度写っているのかは不明です。ひょっとしたらまったく出ないかも!?
http://mizuyon.cocolog-nifty.com/karakuri_p/2011/01/post-6679.html
http://mizuyon.cocolog-nifty.com/karakuri_p/2011/01/post-902b.html

視聴環境のある方は話のタネにおひとつ…。

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2011.06.02

ギガテンバギーで水上を行く(予定!)

タカラトミーのトイラジ「ギガテンバギー」をご存知でしょうか?

「手のひらサイズのバギータイプのラジコンおもちゃ」なんですが、最近のラジコン界のトレンドである2.4GHz帯の電波を採用し、10台同時走行が可能!しかも低速から高速までスピードコントロールができるんです。(残念ながらステアリングはスイッチのみ)

昨年10月に発売された時にすぐ買っていろいろ試してみましたが、20メートルくらい離れても問題なく操作でき、しかも通常のラジコン電波が飛び交っているAMMのミーティング会場でも混信無し。通常27MHzや40MHz帯のトイラジはラジコン電波に負けて操作できませんからね。これは嬉しい。

惜しむらくは2.4GHzの特性で水中にはほとんど電波が届かず、潜水艦用メカとしては流用し辛いということですが、それなら小型ボートでも作ってみましょう…というのが今回の工作の発端でした。

1
これデス。ボディはマジックテープ、ウィングは両面テープで固定。

【目標】
1.ギガテンバギーを使ってボートを作る
2.出来るだけ無改造で動力として使う道を探る
3.低予算、短期間でさっさと終わらせる

本体をユニットのように装着できる船体を作れば良いわけですな。(さらっ)

後輪の回転をスクリューに導いて、舵は前輪からリンケージして…

こんな感じ?
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基本形態から舵を支えるアームを突き出して、サイドに船体への連結用の板を張り付ければ土台は完成です。
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シャーシ下部の爪のようになっているところの差し込み口を作り、そこと蝶ナットで締める押さえ板で固定完了。ほぼワンタッチ。

スイッチは横から細い棒を突っ込んでON-OFFできます。リンケージ用のホーンは前輪に両面テープで貼っただけですが、必要にして十分な強度があります。
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後輪と接する車輪やシャフト、クラウンギヤはミニ四駆から。スクリューは水中モーターから流用してます。
舵はプラ板とプラパイプで。

ゴムタイヤとスポンジタイヤの摩擦だけで動力を伝えているので、ここの調整はちょっと微妙ですね。サスペンションのおかげで接触は確実ですが、強すぎても弱すぎてもいけないので、最後は切ったり削ったりしてベストな固定位置を探しました。

さて動力部を作ってはみたものの、車体も丸ごと使っているので意外と大きくなってしまい、手持ちではこれが乗るような船体がありません。
かといって真剣に大きな船体を作り始めたら無間地獄の始まりです!パワーからして大型船には向かないですし。

そこでプラ板工作で簡単なフロートを2個作り、双胴船にすることにしました。

工作はホントに簡単。両端を貼り合わせた1mmプラ板の中に仕切り板を入れて底板を付けるだけ。簡単だけどそれっぽいでしょ。
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このフロートと動力部をネジ止めできるように加工して終わり~。
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接着剤の乾燥待ちも含めて、およそ1週間(休日2日、平日5日)の工作でした。

まだお風呂でしか試していませんが、動いて曲がることは出来ました(^^;
ホントなら5月のAMM追浜ミーティングで進水出来れば良かったんですけどね。工作を始めたのがその翌日で..orz

どこか壊れたら、分解して中身を流用します!

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2011.05.10

潜水Q 水中デモ

モーターを換装した「潜水Q_EX」のデモ走行の様子をビデオにまとめたので紹介。
撮影は4月17日に行われたAMM追浜ミーティングにて。

水上は自分でラジコン操作しながらカメラで追いかけ、水中は観測窓にカメラを置いたまま撮影しました。
アンテナが外に出ている効果か、観測窓からでも十分コントロールできます。

だらだらと撮影してVegas Movie Studio9で編集。
音楽は付属の自動生成ソフトでちょっとおどろおどろしく作ってみました。

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2011.05.09

連休最終日のISS

と言いつつ、私は暦通りのスケジュールでは働いてないんですが(^^;

さて、ここ一週間ほどの夕方にISSが見られる好機はことごとく雲に邪魔されておりましたが、5月8日(日)は久しぶりの好天に恵まれたので狙ってみました。

シグマの超広角ズーム10-20ミリ(旧モデル。3月末に購入)とデジ1の組み合わせでは初出動になります。半年たってD5000の操作にもようやく慣れたところなのであります。はい。

2011_0508_iss
10ミリは画角110°もありますが、それでもISSの出から没までの全容を一枚に収めるには足りません。これでだいたい3分の2といったところ。

<撮影データ>
2011年5月8日19時19分22秒~19時26分10秒
ISO400
絞り開放F4
露出3秒で連写した116枚を比較明合成

通過時間は約5分。ISSの高度が低くて暗いのに加え、薄明中で空の明るさがどんどん変わるため露出が難しかったです。そのため単純に比較明合成すると、明るい西の空に埋もれがちな前半の軌跡が消えてしまいました。

Output800
素直に全部合成。軌跡も微か。

そこで一度前半と後半でまとめ、それぞれ処理してから調整レイヤーのグラデーションで後半の西側を暗くし、前半の軌跡が比較明合成で浮き出すようにしてみました。

2011_0508_iss_2 2011_0508_iss_3
前半と後半

これで多少は格好がついたでしょうか
街灯のゴーストが写り込んでいるのは見なかったことにしてください(^^;

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2011.05.07

ウッドビーストの動画

1月25日のエントリ、「ウッドビースト」の動画をYouTubeにアップしたので、こちらにも張り付け。

ゼンマイビーストのついでにちょこっと撮った物をまとめました。
そのうち公園など、もっと広いところで追加撮影したいので「暫定版」にしておきます。

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2011.05.06

ゼンマイビースト

3月23日のエントリで書いてた工作がようやく「どうにか」なったのでご紹介。
詳しくはYouTubeに上げた動画を参照…。え?!

ま、早い話がゼンマイで歩くビーストが作りたかったと言うわけです。
※「ビースト」は以前も書いたテオ・ヤンセン氏のストランドビーストが元ネタ。

手元にあったゼンマイで、学研の「ミニビースト」を歩かせられないかなと思ったのがコトの発端です。試しに手で持ってギヤをくっつけたら良い感じで動くことは確認できたので。こりゃ簡単に作れるかも…と。
ただ「ミニビースト」をそのまま使えば一瞬で終わる妄想工作だったものを、ゼンマイと脚の連結の都合で足回りを新作することにしたもんで、ダラダラと一ヶ月近く作り続けてしまいました。

脚の素材はほとんど2㎜厚のプラ板です。クランクも2㎜プラ板と3㎜プラ棒。金属を使ったのは支柱と関節固定用のネジ、ギヤのシャフトくらいでしょうか。ほとんど手持ちの材料で、追加投資はネジ少々で数百円でした。

ちなみにゼンマイは2000年頃に東急ハンズで買ったもの。木製工作キットの動力として売っていたのだけど、大きい割にちょっと非力なのが難点。今も売っているのかな?

現況報告などはツイッターで時々書いておりましたが、整理するとこんな感じ。

4月7日:今日はクランクまで進んだ。 ブログ工作のその後
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4月14日:プラ板工作のその後~。月火水と3連休だったけどあまり進まず(^^; でももうちょっと。
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4月21日:ここ一ヶ月ほどちまちま作っていた工作がようやくカタチに。でも蠢くばっかりで歩かない...orz ま、ネタの一つで(^^;
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結局歩きませんでした(^^;

動画だと快調に動いてますが、あのギヤ比だと地面に置いても動きません。
ゼンマイの位置を変え、カウンターギヤを使って減速するとゆっくりと歩くことは出来ますが、ガタが大きいせいか真っ直ぐには進まずにその場で蠢(うごめ)く感じに…orz

そんなわけで、動くオブジェとして台に固定して完成としました。
これで許してー。

強力ゼンマイの情報をお待ちしておりますm(__)m
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